日本《島旅》紀行 (光文社新書) - 和書 - アマゾン(Amazon)ジャパンのあまっちゃ!
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アイテム詳細
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カスタマーレビュー ![]()
島に行くために島に行く
(2007-05-14)
島は街中に住んでいる人にはとてつもない異郷です。
文化,自然,コミュニティ,どれをとってもあまりの違いに,訪れる人たちはなべて研究者になります。
その物流と経済的問題に目をつけた人は社会学者に,
祭りに魅了された人は民俗学者に,
生き物や草木の違いに注目した人は生態学者に,半日も島内をぶらついているといろいろと取っ掛かりがつかめます。
著者はいろいろな「?」がなげかけられる島を旅し続けます。
警戒心を持つ島の人々ににこやかに挨拶しては,地のお酒を呑みます。
そして分からないことは分からないまま島を後にします。
未知を探ることは一番楽しい旅の姿だと思いますが,きっと著者は一生体が動く限りこの楽しい旅を続けるのでしょう。
また次の旅が終わったら,そのお話をまとめておすそ分けしてくださいね。
滅多にいけないそんな旅
(2007-01-15)
好きでなければまず行けない、そんな島旅。
数人しかいない島、定期便がない島…行く事はなかなかできなくても
そんな島に気分だけでも誘ってくれる本です。
南大東島に行きたくなりました
行ってみたいなあ。そう感じさせる本です。
(2005-05-28)
〜タイトルに引かれて読み始めたのですが、楽しい本でした。
島国日本の中の小さな島、離島と言われるところの情景、くらし、生活、文化を紹介してくれる本です。
8つのテーマ、計34の島が紹介されています。
その島に渡るまでがドラマになり、人との出会いがドラマになり、その会話もドラマになる。
著者は、その島での生活を「豊かさ」というキーワードか〜〜ら、問いかけているようです。
「こんなもんしかないけど」と出される食事、料理の豪華さ、新鮮さ、おいしさ。
そしてゆっくり流れる時間の豊かさ。
行ってみたいなあ。そう感じさせる本です。〜
惜しみなく☆をつけたい気分
(2005-04-15)
私は島にも旅にもさほど興味があったわけではないけれど、東京神田の三省堂に行ったら、この本がワゴンに山積みになっていたので、なんとなく手に取りました。パラパラめくっておもしろそうだったので買ってみましたが、へたなフィクションよりもずっと没入しました。
島人との出会い、暮らしぶり、歴史や文化が、旅のおもしろさとともにぎゅぎゅぎゅっと凝縮されていて、ページをめくるたびに、弾むように目の前に転がり出てくるという感じかな。長年、島に魅せられて旅をしてきたという筆者の島への執着ぶり(こだわりなんてものではない!)は、読む価値大!です。
骨太の旅行本
(2005-03-31)
この筆者は、かなり旅をしている。今回は「島」の話だが、日本中をくまなく旅をしている様子が伺える。旅の醍醐味である「出会い」を大切にしていることが感じられて好感がもてるのがいい。人との出会い、食事との出会い、酒との出会いなど臨場感がみなぎっていてあたかも自分で旅をしている気になってしまう。私もこのような旅をしばらくしてないが、この本を読みながら疑似体験をしたいと思う。いつの日か筆者のようにのんびりと島旅するのを夢みながら。
次回は「世界の島」を期待する。
